嬉野会 's blog

本ブログは,兵庫教育大学大学院社会系および認識形成系教育コース社会系教育分野の同窓会である嬉野会の広報ブログです。嬉野会では,2015年度より,兵庫教育大学学校教育学部社会系コースの卒業生ならびに在学する学生・院生を含めた組織に拡大するとともに,会員相互の研修を図ために,UTS(Ureshino Teachers Support)教育研究会を年5回程度開催することを計画しています。本ブログでは,主にUTS教育研究会の開催お知らせ等を掲載します。

第11回 UTS教育研究会が開催されました!

平成29年1月8日(日)兵庫教育大学神戸ハーバーランドキャンバスにおいて、第11回UTS教育研究会が開催されました。

この日は、兵庫県立須磨東高等学校教諭の山下 恭さんを特別講師としてお招きし、「日本史教育の研究-1945年夏ソ満国境の街虎頭の住民に起こったこと-」をテーマに研究会を行いました。

全大会終了後の座談会も含め大変有意義な研究会となりました。

以下、参加者の感想を掲載いたします。

高等学校教科書「詳説日本史B」(山川出版)には、詳しく掲載されていない、ソ連軍侵攻時の虎頭住民についてのお話をいただいた、山下 恭先生の母の実体験から始まり、さまざまな資料、証言をもとに、ソ連軍の侵攻による満州にいる邦人の被害の大きさがしみじみと伝わってきた、特に、8月7日~のさまざまな人の証言でソ連侵攻時の状況を伝えていくお話では、よりその状況下の虎頭住民の考え、行動、被害の度合いがリアルに伝わってきた。